世の中が24時間営業じゃ無かった昔の日本には、本当の夜があった。午前2時から4時ころまでは深夜という名にふさわしい静寂と畏れがあった。
世間の大半が眠る中、埠頭 国道で働く人や旅人たちを温めていたのが自販機だった。
当時から生き残る旧い自販機たちは夜の重みを憶えているに違いない。
孤独を楽しむ旅の味わいを、深い思い出にしてくれるどこか懐かしく、そして温かいぬくもり。
食品系旧式自販機コーナーには何とも言えぬ詩情があるのだ。
2009-07-13 (via gkojay) (via ssbt)